PumpNewsSep_No.76
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国内NEWS秋のポンプ祭りを開催しました「グルンドフォス秋のポンプ祭り」と題した展示会を、富山(9月5日)・長岡(9月9日)・米沢(9月11日)で催しました。目の前で実際のポンプをご覧いただきながら紹介したことで、来場者の興味と熱意が直に伝わり、会場は活気に溢れました。消雪用製品のラインナップから新製品・高効率電動機導入の案内、工場設備向け製品やポンプ省エネ診断による電気代削減の提案など、充実の内容を盛り込み、普段聞くことのできない貴重な意見などを伺うことができました。グルンドフォスの製品をすでに使用されている方だけでなく、初めての方も多数来場。いずれも有意義な時間でした。エネルギー削減など、様々なメリットを紹介します。ダーティサイド(不純物・切子の多い液体)用クーラントポンプMTA、またMTS/MTR、MTRE-HSのデモ機も展示し、Eモータ制御機能などを間近でご覧になれます。MTAリリースにより拡充したラインナップで幅広いニーズに対応する、フルラインサプライヤーとしてのグルンドフォスを実感してください。また、アジア・欧州・アメリカに設立したMIBC(マシニングインダストリービジネスセンター)部門の、グローバルなビジネスサポートに関しても紹介します。● 第20回国際粉体工業展東京2014 (POWERTEX TOKYO 2014)会期: 11月26日(水)~28日(金)会場: 東京ビッグサイト 第20回のテーマは、「この一粒・・・夢をかたちに─粉の技術─」。グルンドフォスは、連続粉体溶解機シャーブレンダーのデモンストレーションを行うほか、SIPLAブレンダーなどの展示も予定しています。ぜひご来場ください。● エコオフィス/エコ工場 EXPO に 出展しました7月16から18日の3日間、東京ビッグサイトで開催された省エネ・節電対策の専門展「エコオフィス/エコ工場 EXPO」に、省エネ事業に携わる企業の共同体ネットワーク「エネルギー スター アライアンス(ESA)」の各社とともに、共同出展しました。展示テーマは「Debut!業界に新たなトレンド誕生」。ビルや工場の省エネ推進担当者、設計事務所を対象に、ESAの周知や新規顧客開拓を目指しました。ブースは入りやすく、気軽に何でも相談できるよう、オープンスペースのカフェスタイルに。グルンドフォスは、キャンド型冷温水循環ポンプMAGNAのデモ機を展示しました。17日には、「エコノミクスー環境経営による利益向上と社会貢献をサポートする新しい仕組み」と題した、ESA主催のパネルディスカッションも開催。特別ゲストとして自由民主党所属の参議院議員 宮本 周司氏の参加を仰ぎ、活発な議論が行われました。グルンドフォスのサポートで世界8位に。グリーンビルディング エコハウス・ワールドカップフランス、パリ近くのベルサイユで開かれた国際的なコンテスト「ソーラー・デカスロン」において、2週間もの時間をかけて競った結果、デンマーク工科大学の学生が世界8位を獲得しました。グルンドフォスは、ポンプ製品でコラボすることに加えてエコハウスを建てている間、学生からのポンプに関する質問について答えることでもプロジェクトに貢献しました。「Embrace」と呼ばれる未来の家は、できるだけ多くのエネルギーを生産して快適さは損なわず、しかも低エネルギー消費である、居住スペースとエネルギーのコストを両立できる家です。家庭用建築設備部門ディベロプメント・ディレクターのHenrik Kjeldgaardによれば、グルンドフォスのポンプは、このエコハウスのインテリジェントなシステムにぴったりで、重要な役割を果たしている、と言います。「あらゆる面で学生たちへ継続的に協力することは、私たちにとっても、とても価値があります。それは逆に、私たちのポンプの使い方にひらめきを与えてくれるからであり、また学生が確なビジョンを持って建設に関わってくれることで、この建設に私たちのポンプがどのように役立つかを再認識できるからです」またグルンドフォスは、昨年マドリードで開催されたコンペティションでもデンマーク工科大学の学生のサポートを果しました。その際の家は「Fold」と名付けられ、ビェリングブロのグルンドフォス本社に置かれています。海外NEWS省エネ法改正で、さらにエコ意識は高まっている写真:Kenneth Sørensen, Team DTU3PUMP NEWS

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