PumpNews_December_No.73
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粉体工業展大阪2013 に出展しました10月9~11日の3日間、インテックス大阪で開催された粉体工業展大阪2013に出展しました。インライン連続粉体溶解機シャーブレンダ―への理解を深めていただくため、脱脂粉乳を使った実演デモを1日2回実施。毎回ブースには多くの人が集まり、メモを片手にデモの様子を熱心に見つめていました。終了後は「シャーブレンダ―の溶解速度の速さに驚いた」といった声があちこちで上がったほか、実際に処理液に手を触れ、均質さに驚く方も。評価試験への申し込みも数多く寄せられました。第16回管工機材・設備総合展 OSAKA2103 に出展しました9月12~14日、インテックス大阪で開催された第16回管工機材・設備総合展に出展しました。グルンドフォスが展示したのは、TPをはじめ、カットモデルとしてNBG、BMP、CRなどの高い省エネ性能を持つ高効率ポンプ。ポンプの構造を視覚的に見られるとあって来場者の注目度は高く、活発な質問が寄せられました。また、モバイルソリューションGrundfos GOの紹介として、Eポンプ(インバータ一体型モータ搭載ポンプ)のデモを実施。実際に体験した来場者からは、スマートフォンで簡単にポンプ制御ができることに対して驚きの声があがっていました。国内NEWS注目を集めたシャーブレンダー2013年を振り返って師走に入り、お忙しい日々を送られていることと思います。野球のレギューラーシーズンを締めくくる米国ワールドシリーズと日本シリーズは、とても印象的なものでした。昨年低迷していたチームがそれぞれチャレンジ精神を発揮し、ホームで劇的な優勝を飾ったことが、選手たちの喜びの表情とともに脳裏に焼き付いています。勝因となった、結果を出すチームづくりと堅実な球団経営から、多くのことを学びました。この一年を振り返ると、アベノミクス効果により7月から国内の設備投資が緩やかに持ち直し、鉱工業の生産量も回復基調で推移しています。グルンドフォスポンプ株式会社の売上は、産業界の設備投資に沿って推移しており、第3四半期は前年比プラス11%の伸長、第4四半期は前年をわずかながら上回る予想です。しかし本年度1月から12月の通期売上を見ると、上期の減少分を下期で取り返すことができず、昨年を若干下回る予測となっています。10月の粉体工業展では、連続紛体溶解機「シャーブレンダー」が好評でした。製品性能や原材料費の削減効果に、食品、飲料メーカー、プラントメーカーの皆様から大きな反響をいただきました。今後の展開に大きな期待を抱いています。最後に、来年発売する新製品2機種をご紹介します。「BMS」は、永久磁石モータとインバータで作動する直結ポンプで、さらなる高効率化を実現しました。また高い省エネ性能を持つ「MTR DBT」は、シャフトシールの摩耗に起因する漏水が発生すると搬送液がタンクに戻る構造で、ダウンタイム発生のリスクを回避するのが特長です。これらの新製品の革新性に、ぜひご期待ください。本年中は皆様に本当にお世話になり、改めて感謝申し上げます。来年もご指導、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。Message from the President国内NEWS国内NEWSグルンドフォスポンプ株式会社代表取締役社長いい井戸の日に出展しました11月7日、名古屋で開催された「いい井戸の日 2013」に出展しました。“地下水・地中熱の利用と保全”と副題が掲げられた通り、開催地となった濃尾平野、伊勢平野周辺は、地下水の涵養源と地質構造に恵まれた土地です。イベントには23社が出展。グルンドフォスが出展したのは、耐水絶縁式モータとセルコパームです。特に注目を集めたのがセルコパームで、「従来の国内ポンプメーカーでは扱われていなかった製品で、興味を持った」といった声が聞かれました。耐水絶縁式モータについては、26~75kWの水中モータが耐水絶縁式になったことに驚きの声をあげ、「グルンドフォスがモータメーカーであることを再確認しました」と嬉しい感想をいただきました。会場は朝から盛況で、グルンドフォスのブースも多くの人で賑わい、イベントは成功裡に終了しました。熱心に展示に見入る来場者たちグルンドフォスのブースPUMP NEWS2

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