PumpNews_June_Vol.71
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ワールドカップとオリンピックに沸くブラジルのマラカナンに、グルンドフォスのポンプが採用2014年にFIFAワールドカップが、そして2016年には第31回オリンピックおよび第15回パラリンピックが開催されるブラジル。グルンドフォスは、これらスポーツの祭典において主要舞台のひとつとなる世界最大規模のサッカースタジアム、エスタジオ・ド・マラカナン(リオデジャネイロ)に、Hydro MPC-E14台と水中ポンプ13台を納入する契約を取り交わしました。数々の競合他社を抑えて契約を勝ち取った要因は、品質の確かさと供給能力です。ブランチマネージャー、マルセロ・パステニックは喜びと抱負をこう話します。「同僚たちの努力に感謝します。グルンドフォスは、世界の名だたるアスリートたちと同じように、水供給においてお客様を満足させる品質を提供し続けます」ネパールの村で給水システムが稼働4月4日、ネパールのチトワン郡にある人口1400人ほどの2つの村で、新しい給水システムが稼働しました。飲料水や生活用水の調達に欠かせないこのシステムを支援したのは、デンマークのNGO「Jysk Landsbyudvikling i Nepal」とグルンドフォスのポール・デュー・イェンセン財団。稼働には、NGOからロネ・ペダーセン氏が、グルンドフォスからはイェンス・オーベ・フレデリクセンが立ち合いました。プロジェクトがスタートしたのは2年前のこと。システムには自然エネルギー対応ポンプシステムのSQフレックスポンプが使われ、グルンドフォスのローカルディーラーであるSuryudaya Urja Ltd.が指揮官として活躍しました。「2つの村が、電気制御されたポンプシステムから水を得たのは初めてです。村では水委員会が組織され、未来に向けて水供給を維持するための計画を立てています」とイェンスは話しています。第16回管工機材・ 設備総合展に出展9月12~14日の3日間、グルンドフォスはインテックス大阪で開催される第16回管工機材・設備総合展に出展します。展示会のテーマは、「どどーんと発信! 流体テクノロジー」。ライフラインの要となる配管設備の最新技術が一同に会する、大規模なイベントです。グルンドフォスが展示を予定しているのは、NBGやBMP、薬注ポンプなどのほか、CREをはじめとする省エネ性能に優れた高効率ポンプ。ぜひお越しください!期間: 9月12~14日 10:00~17:00 (最終日は16:00まで)場所:インテックス大阪URL: http://www.pst-osaka.or.jp 各種講習会を 開催しました4月17日、東京五反田にある東部支店にて、シャーブレンダーと薬注ポンプについての販売店様向け講習会を開催しました。内容は、スマートデジタルとセルコパーム、オキシパーム、そして粉体溶解装置シャーブレンダーについて。充実のプログラムに、20名を超える参加者が集まりました。誰もが真剣に講義に耳を傾け、終了後は「新商品のポイントを把握でき、拡販に役立つ内容だった」「実機や写真を交えての講習で分かりやすかった」といった意見が寄せられました。5月22日にはFPV & E-motorアプリケーショントレーニングが開催。Go Remoteの講習ではCREのデモポンプを使用して参加者がipodを実際に触り、「理解が深まり、有意義だった」といった感想が聞かれました。また24日には浜松でポンプの基礎講習が開催されました。主力製品の説明をより分かりやすく行うなどの改善を図った今回は、製品の基礎からトラブルシューティングまで幅広い内容で、受講者はみな真剣な面持ちで耳を傾けていました。エスタジオ・ド・マラカナン写真上)販売店様向け講習会で講義に真剣に耳を傾ける受講者たち 写真中)実機を使っての講習は「理解しやすい」と好評 写真下)ポンプの基礎講習では活発に質問が飛び出した海外NEWS海外NEWS国内NEWS国内NEWS3PUMP NEWS

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