PumpNews_Dec12_Vol.69
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触れ合いも、ツアーの楽しみのひとつ。見学中はもちろん、ランチや晩餐の場でも、お互いの経験談や失敗談、それに事業の方向性など、話題は尽きない様子でした。ツアー終了後には「設備や品質チェックのクオリティの高さに、自社一貫制作体制のすばらしさを感じました」「ご一緒した皆さんとの触れ合いで、刺激や知識をいただいた」といった声が聞かれました。は活発な意見や質問が寄せられました。参加者からは「明確な内容で分かりやすかった」「現在進行中の案件とマッチし、勉強になった」等の感想が寄せられ、実のある講習会となりました。また、10月12日にはポンプ初級者に向けたポンプの基礎講習会が、10月18日と11月15日の2回にわたって産業用ポンプの中級講習会が開催されました。は2013年から、他の媒体については順次使用を開始しています。グルンドフォスのホームページも一新しましたので、ぜひご覧ください。ロゴのリニューアルとともに心新たにチャレンジを続けるグルンドフォスグループを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。水中ポンプインバータ自動運転ユニットSPCPやSQEPポンプなどを紹介。会場は朝から大賑わいで、グルンドフォス株式会社のブースにも終日客足は途切れることがなく、多くの方に製品をご覧いただきました。特にSPCPユニットと新型の降雪検知器への注目度は高く、引き合い等もたくさんいただきました。8月26日~9月2日にかけて、マシニングインダストリー向けのグルンドフォスデンマーク本社工場見学ツアーを実施しました。26日に成田を出発した一行は、コペンハーゲンの観光を経て、本社工場があるオーフスへ。新製品や開発工程についてのプレゼンテーションを受けた参加者たちは、設備や管理体制の一つひとつに頷きながら、真剣に工場と社内を見学。13カ国に製造工場を持つグルンドフォスグループのワールドネットワークについて、理解を深めていただきました。普段はなかなか機会がない同業者との9月14日、海外案件に携わっている方に向け、井戸・水道設備用ポンプなどをはじめとする水処理用ポンプの講習会を開催しました。グループより講師2名を招き、グルンドフォスの井戸用水中ポンプ、ソーラーポンプ、汚水・排水ポンプと、その使用例を紹介。参加者はコンサルタントや設計者をはじめ、ポンプや案件について造詣の深い方が多く、質疑応答の時間にグルンドフォスのロゴが変わりました。一つひとつの文字が大きくなり、文字間が広がったことで視認性が上がり、より明瞭になりました。ポンプニュースへの反映11月10日の「井戸の日」を中心に、(社)全国さく井協会が各地で開催している「い~ぃ 井戸の日記念フォーラム」。今年は11月8日に実施。同フォーラム発祥の地である富山市を舞台として、「越の国・水と文化のハーモニー」がテーマに掲げられました。フォーラム会場に設置された出展スペースにおいて、グルンドフォスは深井戸各種講習会を開催しましたグルンドフォスのロゴがリニューアル!「井戸の日」のイベントに出展デンマーク本社工場の研修ツアーを実施国内NEWS国内NEWS国内NEWS海外NEWS背景のグレイ文字がリニューアル以前、前面の青色が新ロゴ3PUMP NEWS

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