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1分後:生菌は検出せず(二酸化塩素濃度1ppmにて)%分成効有0酸4酸0567890123456897 二酸化塩素の分解時に出来る「活性酸素」の強力な酸化力により殺菌! (塩素の約2.6倍の殺菌力)泉質/こだわり● レジオネラ菌の繁殖温床である バイオフィルムを除去● 脱臭・脱色に有効● 水によく溶けて残留性があり、隅々まで殺菌● 有機物が存在していても トリハロメタン(発がん性物質)や 結合塩素を発生しない● アンモニアと反応しないため、 嫌な臭いのクロラミンが発生しない● pHの影響はほとんど受けない(グラフ1参照) 次亜塩素酸(HCIO)はpHの影響を受ける(グラフ2参照)入浴施設・プール等の殺菌、CIP/食品洗浄による殺菌、冷却水の殺菌、水耕栽培、医療廃棄物の処理、紙、布などの漂白等入浴施設では一般的に第一選択薬として塩素剤が選択されますが、以下に当てはまる場合は二酸化塩素の効果を発揮します。 二酸化塩素アルカリ泉フミン酸などの有機物が多い塩素特有の臭いを出したくないトリハロメタン(発がん性物質)の発生を抑制したいレジオネラ菌を確実に殺菌したい1.2.3.4.5.レジオネラ・ニューモフィラ菌の顕微鏡写真グラフ1pHが変化しても、殺菌力(有効成分)は変わらない!中性塩素    臭素    二酸化塩素(試験依頼機関:日本食品分析センター)有効成分は一定pHが高く・低くなると開始時:生菌数3.8×10⁷/mLグラフ1グラフ2120100806040208060402010グラフ2% HCIO100塩素剤塩素が無効化するpH領域結合塩素が生成され、殺菌効果が減少アンモニアと反応し臭いの元となるクロラミンを発生アンモニアと遊離残留塩素が反応して発生二酸化塩素と比較し、残留性や殺菌力は低いCI2pH11アルカリ次亜塩素酸(HCIO)とpHの関係% CI2, % CIO0HCIOCIO中性20406080100pHアルカリ10pHによる殺菌力(有効成分)の変化殺菌効果が低下欧米では殺菌方法として広く使用されている二酸化塩素は、レジオネラ菌やバイオフィルムに効果的に作用し、塩素に強い耐性を持つ耐性菌にも有効です。また、pHにも影響されず、効果が持続します。OK用 途レジオネラ菌 殺菌実験写真二酸化塩素の特徴・メリットオキシパームプロに最適な泉質オールラウンドな殺菌を実現結果:1ppm 1分で生菌検出せず!! オキシパームプロ

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