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2149性能曲線と技術データLF End Suction Pumps性能曲線と技術データ性能曲線の諸条件について次ページ以降の性能曲線に対して、以下の指針が適用されます。• 公差はISO9906、Grade 2Bに準拠します。• 性能曲線は、様々なインペラ径について公称回転数でのポンプ性能を示すものです。• ポンプの過熱防止のため、性能データシート記載の最小連続安全流量(MCSF)以下でのポンプの使用はおやめください。• 性能曲線は、空気を含有しない水の+20℃、動粘度1mm2/s(1cSt)における性能です。• ETA:等高線は、様々なインペラ径における等水力効率を示します• NPSH:性能曲線は、最大サイズのインペラの測定条件と同様の条件で測定した値を示します。• ポンプのサイズを決定する際は、最低0.5mの安全損失水頭を加えてください。• 比重が1000kg/m3を超える液を使用する場合、相応の出力の高い電動機を使用してください。全揚程の計算ポンプの全揚程は、測定位置間の高さの差+水頭差圧+動水頭からなります。Htotal = Hgeo + Hstat + HdynHgeo: 吸込/吐出圧力の測定位置の差Hstat: 実揚程、ポンプ吸込/吐出での水頭差圧Hdyn: ポンプ吸込/吐出における速度に基づいて計算した速度水頭性能試験ご要望のポンプの負荷点は、ISO 9906に準拠して試験いたします。立会試験試験手順はISO9906に準拠しています。お客様がポンプテストへの立会いを希望する場合は、注文時にその旨を明記ください。214

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