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1) 柱状図の作成について標準的 ポンプ据付例2) ポンプの据え付け位置について3) 井戸掃除について4) 運転水位に関するご注意■ 特別付属品②⑨⑩③⑧⑪⑤⑥①⑦④④① 水中ケーブル② 制御盤③ 液面リレー④ MA電極⑤ 電極保持機⑥ MB電極⑦ 揚水管⑧ 連成計⑨ 空気抜き弁⑩ チャッキ弁⑪ スルース弁⑫ フロースリーブ標準的 ポンプ据付例■m■mSP■■SP■■最低必要水没深さ■m■m■mポンプ型式SP■■■SP■■■SP■■■地層表により井戸のストレーナの位置を知りポンプの据え付け位置を決定します。地層表は将来ポンプ容量の変更及び井戸掃除を行う場合の資料ともなりますので必ず作成、保管願います。ポンプの吸込口を井戸ストレーナの近くに設置すると、多量の砂を吸込み、ポンプの寿命を縮めるばかりでなく、故障のもとになります。ポンプはできるだけ井戸ストレーナより上方に離して据え付けてください。井戸底からのポンプ位置は、出来るだけ離してください。長時間ご使用の間に、井戸底には泥、砂が溜まり、ポンプが埋るおそれがあります。深井戸水中ポンプSP型は特に耐砂性能について比類の無い特殊設計仕様ですが、井戸掃除は必ず行ってください。最大水量を吐出した時の井戸の運転水位の調査を充分に行い、この最低運転水位においてもポンプの上部が水面上に露出しないように注意してください。最低必要水没深さ■m■m■m水中ケーブル選定表を参照ください。制御盤仕様を確認ください。制御方式により選定ください。井戸水位による自動運転に使用します。受水槽に電極を固定します。受水槽の水位による自動運転に使用します。ポンプの吐出した水を地上まで揚水します。ポンプの地上吐出圧を測定します。ポンプ始動時の揚水管内の空気排出、停止時の吸入を行います。地上配管内の水の逆流を防止します。吐出量の調整に使用します。電動機表面を通過する流速が0.15m/sを確保できない場合に使用します。電源揚水管ポンプポンプストレーナ井戸ストレーナ井戸底井戸蓋組フランジ吐出し曲管自然水位ポンプ停止時の地表からの水位動水位ポンプ運転時の地表からの水位フロースリーブフロースリーブ装着時受水槽SP■A, SP■A■.■mSP■■, SP■■SP■A, SP■, SP■, SP■■SP■■, SP■■ポンプ型式ポンプ型式最低必要水没深さ20SP型深井戸用水中ポンプ

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