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71 ■最高使用圧力(ポンプ耐圧)別途、押込み圧力の制限がありますので、ポンプ型式によって、使用可能な実揚程は異なります。使用可能な押込み圧力は、ポンプ型式別要目表の『締切許容押込圧力』欄を参照下さい。[MPa][MPa]50HzJIS60HzJIS型式段数CR/CRN型式段数CR/CRNCRN32~362.5CRN12~302.5CRN52~362.5CRN32~272.5CRN101~162.5CRN52~292.517~222.5CRN101~102.5CRN151~102.511~182.512~172.5CRN151~82.5CRN201~102.59~122.512~172.5CRN201~72.5CRN321-1~72.58~102.58-2~122.5CRN321-1~52.513-2~142.56-2~82.5CRN451-1~52.59-2~10-22.56-2~92.5CRN451-1~42.510-2~102.55-2~62.5CRN641-1~52.5CRN641-1~32.56-2~7-12.54-12.5CRN901-1~42.5CRN901-1~32.55-2~62.5 ■使用可否判定正しいポンプ選定をする為に、以下のチェックを必ず行って下さい。1. キャビテーション防止のチェック。(詳細は、P. 6参照下さい。)2. 押込み圧力が、締切許容押込み圧力以下である事。(ポンプ型式別要目表を参照下さい。)3. 使用圧力が、最高使用圧力以下である事。注) 締切許容押込み圧力は、オプションのベアリングフランジを取り付ける事で変更可能なポンプ型式もありますので、幣営業にお問合せ下さい。注) ベアリングフランジをご使用の場合は、電動機のロータシャフトはキー溝付きとなり、幣標準電動機は使用できませんので、特殊仕様となります。テクニカルガイドCRNクールトップテクニカルガイド

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