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■選定上の留意事項設置場所 ポンプは通風がよく、凍結の恐れがない場 ・ 過多な起動、停止はしないでください。 ・ 急な温度・圧力・流量変動をなくして ポンプの故障の原因となります。 ●ご不明の点がございましたら、つぎの事柄と併せて 1■■■■■ 7ターデ般一 ■選定図の説明H[m]所に設置してください。配  管 1. 吸込配管太さは、ポンプ吸込口径と同等以上としてください。いようにしてください。タンク 異物がポンプに入らないようにしてください。始  動 始動に先立って必ず、呼水プラグより呼び水、又はエア抜きを実施してください。回転方向 反負荷側(電動機側)から見て左回転(反時計方向)が正回転です。逆回転(揚液は可能)の場合は3相のうち2相をつなぎ変えてください。できます。ただし性能は低下します。できません。(過負荷となります)さい。運転してください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■NPSH[m]■■■■■■■■■■吐出量(ℓ/min)■■■■■■■■吐出量(ℓ/min)■■破線は使用不可領域を示します。細線の流量域でポンプを選定する場合はポンプサイズを下げて選定してください。NPSH曲線は示されているすべてのタイプの最大曲線です。ポンプタイプ、周波数各ポンプのQH曲線太線の曲線は推奨使用範囲を示します。細線の部分は参考値を示します。ISO9906-2012 Grade 3B、JIS B 8301 受渡等級 3B 準拠動粘度:1mm2/S密度:1,000kg/m3の清水、常温における圧力をmに換算しています。運  転 1. 空運転は絶対にしないでください。 弊社にお問合せください。一般データISO 9906-2012 Grade 3B■■■■■■■■NPSH■■■■■■■■CR, CRN ■■■ HzCR, CRN, CRE, CRNE2. 吸込管長さは極力短くしてください。3. 完全自吸式ポンプではないのでポンプ入口より低い場所から液を吸い上げる場合は必ず逆止弁(フート、チャッキ)を設置してください。4. 締切り運転が予想される場合は、バイパス回路が必要です。(バイパス管口径はポンプ口径の1/4程度を目安とします。)5. 吸込配管接続箇所から空気の吸込がな2. 60Hz仕様のポンプは50Hzでも運転3. 50Hz仕様のポンプは60Hzでは運転4. ・ 性能曲線の実線流量域内でご使用くだ1. 取扱液名2. 吐出量、全揚程3. 取扱液の種類と性状(温度、比重、粘度)4. 使用目的5. 設置状況

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