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ターデ般一RBE3 ■運転上の注意1. キャンドポンプはキャン内(軸受部)にエアが溜まるとドライ運転の状態になり、故障の原因となりますのでご注意ください。 ■型式説明 ■取付け方法1. 必ず、シャフトが水平になるよう取付けてください。 なお、シャフトを垂直にして取付けますと、軸受部にエアがたまり、ドライ運転の状態となり故障の原因となりますのでご注意ください。 ■据付上の注意開放型膨張タンクを設置するシステムでは、ポンプの吸込口をできるだけ膨張タンクの近くに設置してください。密閉型膨張タンクを設置するシステムでは、膨張タンクは、ポンプの吸い込み側に設置し、できるだけタンクのストロークを有効利用できるようにしてください。もし、クローズシステムで、膨張タンクがポンプの吸い込み側に設置される場合は、ポンプと膨張タンクは供給フローパイプ又はリターンパイプのどちらでも設置可能です。温水弁を使用した2パイプシステム(床暖房、温水タンク付システムは除く)では、フローパイプとリターンパイプにバイパスを設けてください。できれば流量が調整できる逃し弁を設けてください。一般データ循環ポンプP:2極電動機可変速型ポンプ型式50Hzでの閉切圧力(例:6m)ハウジング仕様□ :鋳物N :ステンレススチール吸込、吐出口、面間距離B :ボイラーE :膨張タンクR :放熱器のエア抜きを十分に行ってください。い。(推奨締付トルク:1.8±0.8N・m)ださい。:フローパイプ:リターンパイプ:ドレン:循環ポンプ:止水弁:温水弁:逃し弁2. ターミナルボックスは90°ごとに位置を変えられます。必要がある場合には、ハウジング取付けボルトをはずし、ステータハウジングを回してください。(表紙の写真が標準)2. ポンプの運転開始前に装置内およびポンプキャン内3. ポンプキャン内のエア抜きは、電動機頂部のエア抜きプラグを緩め、水が流れ出るまで行ってください。 エア抜き後はプラグを元通りに締め付けてくださ4. 長期間運転をしなかった場合、搬送液あるいはポンプの交換を行った場合には、再度エア抜きを行ってください。5. ターミナルボックスに水がかからないようにしてくUPSUPS25-60□180

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